nikki
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大分時間が空いてしまった…もう9月ですね…。
個人的に8月が充実していて息つく暇がなかった。
割とリアルなイベントとか諸々大きなものが終わったかな。
今月来月あたりはmdtクラスタ的には忙しいんだけどね。
公式様も復活されたので、自分も陰ながら応援させて頂きつつ、更新を楽しみに毎日生きていこうと思います。
8月ざっと振り返り。
夏コミいきました!人生初コミケ。
聞いていたほどやばくはなかった…気がする。
駅から展示場までが一番やばかったけど、あとはイベント慣れしていたからかそんなに大変ではなかった。ただ人が多いから会場内や列などちまちましか動けないので、脚すぐ痛くなりますねあれ。移動した距離の割に立ってる時間が長い。
勿論箱庭の学園目当てで行ったんですが、泉樺さんにはご挨拶できなかった。残念。
お会計は庄司さんでした。一時期夢が編集さんになることだたのでちょっと憧れもあるんだけど、露出が多すぎてありがたみが…笑
ファタモルFDもかえました!ノベクタクルの方々にご挨拶できたのはうれしかった。
ふらふらイラストの方歩いてたら同期が本売ってて笑った。一冊もらった。
***************
前回の日記以降にプレイしたゲーム
軽く覚書程度に感想
・漆黒ノ月(BAD以外はみた、トラウマ案件 ハッピーエンドはホントハッピーエンド 女性向けだけど腐向けではないなーという印象)
・少年アリスFD(確かフルコン、短いけどミニゲームがむずい マイルドな王アリ)
・箱庭の学園(その日のうちにはフルコン? 短め 正直期待していたほどではなかったけど、泉樺さんにとって無人灯の活動が良い流れを作ったのだとしたら、それだけでファンとしては重畳です、というのをツイッターでも言った)
・ファタモルFD(メインはまだやってない ミシェジゼのとこだけ読んだ 萌えた)
・Voice(ざっくりやっただけ、ゆっくり時間のある時にちゃんとやりたい!)
・レムレスブルー(心太さんの絵が好きだったので楽しみにしてたやつ。エニグマの前にやってたかな? 現代版トーマの心臓という感じ。オマージュというか、無意識にせよリスペクトとか系譜を感じられる作品だと個人的には思いました。テンションの落差が激しくてちょっと疲れるんだけど、キャラの言葉が結構刺さる、素敵な作品。グラフィックやデザイン回りは言わずもがなクオリティ高いです。解説本がはやくほしい)
・ボクとセカイのユークリッド(やってる 話自体は短いものの、言い方は悪いけどだらだらと冗長な感じ。UI弱い?プレイ中のメニューの開き方が不明。左上でいじる。声優が個人的に豪華なので、嬉しい。話自体はダンガンロンパの2をファンタジーにした感じだと個人的には思った。力の入れ具合がちぐはぐで勿体無いなーと思いました。商業にしては。)
以下くわしく※ちょっと酷評かもしれない
・箱庭の学園
ストーリー★3,4(泉樺さんシナリオというだけでまず4、5くらい。一部キャラの仕掛けが非常に泉樺さんらしかった。満足。ボリュームが少なくて世界観設定とかの言及が足りないかな? で-1。読後のもっていかれなさで-0.5くらい。わたしはアイルのボリュームでも十分もっていかれたクチですので、ボリューム云々ではなく雰囲気作りというか、泉樺さんの世界観に持っていく力が合同作品というあたりで相殺されてしまったのかな…と若干思わないでもない。体験版声無当時は絵が違っても結構泉樺さんの作品だったのに、声が付いたら声優さんの演技にキャラクターが固定されてしまう感じに思えました。キャラクターの声の演技というのは、一つの解釈に過ぎなくて、ほんとは私は、自分の頭の中でキャラクターの声色を想像したかったのかも。プロの声優さんが付いたことはそれはそれですごく素敵で嬉しいことではありました
が)
キャラ★3(単純にあんまりタイプの子がいなかった)
グラフィック★3(萌え絵あんまり得意じゃないので、よくわからないよというのが率直な感想。なんか作者お二人とも女性なのだし、男性向けに作るんじゃなくてもっとバリバリ少女マンガっぽかったら面白くなったと思うんだけどな。お姫様だっことかはそこそこときめいたよ。なんか主人公の顔がないスチルは男性向け畑ですよね…)
音楽、声★3(音楽はすごく好きです。BGMの演出も良い。序盤とか。声も声優さん豪華で良かったですね。ただ泉樺さんキャラって淡々としているのが魅力のひとつだと感じているところがあって、そこが激情的な演技、そもそも今回のキャラがほとんど情緒不安定だったのかもしれないけど、そういうコントラストのきつさにちょっとうっ、となったのは多少ある)
振り切れた何かの欲しい作品でしたね。無難に着地させた印象。
なんかプレイヤーとして作品が面白かったかどうかより、作者のお二人が作りたい物を作って満足なさってるならそれだけで応援してイベント行って買いに行った価値はあります。もうファンというより信者だけどそれでいいです。
・ボクとセカイのユークリッド
ストーリー★2(テーマはすき 会話のテンポが悪いのかな? 冗長に感じる)
キャラ★3(キャラに夢中になってる瞬間は確かにあった)
グラフィック★2(個々は安定しているけど大人組と少年組? の並んだ立絵が凄く違和感…年齢が分りづらいのはいいけど等身が気になってしょうがない あのちょっと古いBLアニメみたいな絵は嫌いじゃない)
音楽、声★3,4(ここは力入れてるなって思う。商業BLゲー好きさんは入りやすい気がする)
UI★1(左上)
というかんじでございますなげぇ。
この夏は新作ラッシュだったんだけど、個人的にはあんまり質が高いなーという感じではない。惰性で買い続けた感じ。プレイヤーとしては素直な評価になるけど、ファンとしてはたとえどんなにつまらなくて高くても買うことが満足だし、作品や制作を続けてもらえるなら嬉しいし、以前楽しませてもらった恩を返し続けたいという気持ちはあります。というのが私のスタイル。
ここ最近クオリティたけーーっておもったのはアイナナですかな!安定の文太さんやで…。
シナリオがガッツリ面白い上に音ゲー(音楽)も素晴らしくて、よく出来た丁寧に作られてるゲームだなって感じています。
なんだろう、正直ネヴァもそうなんだけど、男性キャラに華はないんですよね…。女がときめくような華が。なんか、物語の作られたキャラって感じじゃなくて、どちらかといえば実在していそうというか、実写感…。いや、中身はすごくキャラクター立ってて魅力的なんだけど。なんか実写映画とか実写のドラマ見てる感覚に近い。絵に描いたようなキラキラ感がない、というか。リアルだなぁっていうのとはちょっとちがうんだけど。あと個人的に申し上げると好みのタイプがあんまりいない。だからあんまりアイナナもこの子ちょー好み推し!!って子はあんまりいなくて…(しいて言えば一織)
それでも本当に面白いから目が離せないというか、追いかけ続けたくなる魅力あるよなーって本当に思います。
あ、四月の魚の舞台も予約しましたよ。
個人的に8月が充実していて息つく暇がなかった。
割とリアルなイベントとか諸々大きなものが終わったかな。
今月来月あたりはmdtクラスタ的には忙しいんだけどね。
公式様も復活されたので、自分も陰ながら応援させて頂きつつ、更新を楽しみに毎日生きていこうと思います。
8月ざっと振り返り。
夏コミいきました!人生初コミケ。
聞いていたほどやばくはなかった…気がする。
駅から展示場までが一番やばかったけど、あとはイベント慣れしていたからかそんなに大変ではなかった。ただ人が多いから会場内や列などちまちましか動けないので、脚すぐ痛くなりますねあれ。移動した距離の割に立ってる時間が長い。
勿論箱庭の学園目当てで行ったんですが、泉樺さんにはご挨拶できなかった。残念。
お会計は庄司さんでした。一時期夢が編集さんになることだたのでちょっと憧れもあるんだけど、露出が多すぎてありがたみが…笑
ファタモルFDもかえました!ノベクタクルの方々にご挨拶できたのはうれしかった。
ふらふらイラストの方歩いてたら同期が本売ってて笑った。一冊もらった。
***************
前回の日記以降にプレイしたゲーム
軽く覚書程度に感想
・漆黒ノ月(BAD以外はみた、トラウマ案件 ハッピーエンドはホントハッピーエンド 女性向けだけど腐向けではないなーという印象)
・少年アリスFD(確かフルコン、短いけどミニゲームがむずい マイルドな王アリ)
・箱庭の学園(その日のうちにはフルコン? 短め 正直期待していたほどではなかったけど、泉樺さんにとって無人灯の活動が良い流れを作ったのだとしたら、それだけでファンとしては重畳です、というのをツイッターでも言った)
・ファタモルFD(メインはまだやってない ミシェジゼのとこだけ読んだ 萌えた)
・Voice(ざっくりやっただけ、ゆっくり時間のある時にちゃんとやりたい!)
・レムレスブルー(心太さんの絵が好きだったので楽しみにしてたやつ。エニグマの前にやってたかな? 現代版トーマの心臓という感じ。オマージュというか、無意識にせよリスペクトとか系譜を感じられる作品だと個人的には思いました。テンションの落差が激しくてちょっと疲れるんだけど、キャラの言葉が結構刺さる、素敵な作品。グラフィックやデザイン回りは言わずもがなクオリティ高いです。解説本がはやくほしい)
・ボクとセカイのユークリッド(やってる 話自体は短いものの、言い方は悪いけどだらだらと冗長な感じ。UI弱い?プレイ中のメニューの開き方が不明。左上でいじる。声優が個人的に豪華なので、嬉しい。話自体はダンガンロンパの2をファンタジーにした感じだと個人的には思った。力の入れ具合がちぐはぐで勿体無いなーと思いました。商業にしては。)
以下くわしく※ちょっと酷評かもしれない
・箱庭の学園
ストーリー★3,4(泉樺さんシナリオというだけでまず4、5くらい。一部キャラの仕掛けが非常に泉樺さんらしかった。満足。ボリュームが少なくて世界観設定とかの言及が足りないかな? で-1。読後のもっていかれなさで-0.5くらい。わたしはアイルのボリュームでも十分もっていかれたクチですので、ボリューム云々ではなく雰囲気作りというか、泉樺さんの世界観に持っていく力が合同作品というあたりで相殺されてしまったのかな…と若干思わないでもない。体験版声無当時は絵が違っても結構泉樺さんの作品だったのに、声が付いたら声優さんの演技にキャラクターが固定されてしまう感じに思えました。キャラクターの声の演技というのは、一つの解釈に過ぎなくて、ほんとは私は、自分の頭の中でキャラクターの声色を想像したかったのかも。プロの声優さんが付いたことはそれはそれですごく素敵で嬉しいことではありました
が)
キャラ★3(単純にあんまりタイプの子がいなかった)
グラフィック★3(萌え絵あんまり得意じゃないので、よくわからないよというのが率直な感想。なんか作者お二人とも女性なのだし、男性向けに作るんじゃなくてもっとバリバリ少女マンガっぽかったら面白くなったと思うんだけどな。お姫様だっことかはそこそこときめいたよ。なんか主人公の顔がないスチルは男性向け畑ですよね…)
音楽、声★3(音楽はすごく好きです。BGMの演出も良い。序盤とか。声も声優さん豪華で良かったですね。ただ泉樺さんキャラって淡々としているのが魅力のひとつだと感じているところがあって、そこが激情的な演技、そもそも今回のキャラがほとんど情緒不安定だったのかもしれないけど、そういうコントラストのきつさにちょっとうっ、となったのは多少ある)
振り切れた何かの欲しい作品でしたね。無難に着地させた印象。
なんかプレイヤーとして作品が面白かったかどうかより、作者のお二人が作りたい物を作って満足なさってるならそれだけで応援してイベント行って買いに行った価値はあります。もうファンというより信者だけどそれでいいです。
・ボクとセカイのユークリッド
ストーリー★2(テーマはすき 会話のテンポが悪いのかな? 冗長に感じる)
キャラ★3(キャラに夢中になってる瞬間は確かにあった)
グラフィック★2(個々は安定しているけど大人組と少年組? の並んだ立絵が凄く違和感…年齢が分りづらいのはいいけど等身が気になってしょうがない あのちょっと古いBLアニメみたいな絵は嫌いじゃない)
音楽、声★3,4(ここは力入れてるなって思う。商業BLゲー好きさんは入りやすい気がする)
UI★1(左上)
というかんじでございますなげぇ。
この夏は新作ラッシュだったんだけど、個人的にはあんまり質が高いなーという感じではない。惰性で買い続けた感じ。プレイヤーとしては素直な評価になるけど、ファンとしてはたとえどんなにつまらなくて高くても買うことが満足だし、作品や制作を続けてもらえるなら嬉しいし、以前楽しませてもらった恩を返し続けたいという気持ちはあります。というのが私のスタイル。
ここ最近クオリティたけーーっておもったのはアイナナですかな!安定の文太さんやで…。
シナリオがガッツリ面白い上に音ゲー(音楽)も素晴らしくて、よく出来た丁寧に作られてるゲームだなって感じています。
なんだろう、正直ネヴァもそうなんだけど、男性キャラに華はないんですよね…。女がときめくような華が。なんか、物語の作られたキャラって感じじゃなくて、どちらかといえば実在していそうというか、実写感…。いや、中身はすごくキャラクター立ってて魅力的なんだけど。なんか実写映画とか実写のドラマ見てる感覚に近い。絵に描いたようなキラキラ感がない、というか。リアルだなぁっていうのとはちょっとちがうんだけど。あと個人的に申し上げると好みのタイプがあんまりいない。だからあんまりアイナナもこの子ちょー好み推し!!って子はあんまりいなくて…(しいて言えば一織)
それでも本当に面白いから目が離せないというか、追いかけ続けたくなる魅力あるよなーって本当に思います。
あ、四月の魚の舞台も予約しましたよ。
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